よくあるご質問

Q. 技術に関する簡単な相談などでもお願いしていいのでしょうか?
A.もちろん、どんなことでもご相談ください。本学の教員で対応可能なことであれば、できる限り相談に応じます。

Q. 同志社大学の教員はどのような研究をしていますか?
A.本学教員の研究内容については、研究者データベースシステムをご覧ください。さらに詳しくお知りになりたい場合には、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Q. 同志社大学の教員に知り合いがおりませんが、相談にのってもらえるのでしょうか?
A.リエゾンオフィスにご相談ください。相談内容に適切に対応できる教員をご紹介いたします。

Q. 相談にも費用が必要なのでしょうか?
A.メール等で行う簡易な内容であれば、費用はかかりません。より具体的に研究をすすめていく場合には、共同研究や受託研究契約を締結させていただき、研究内容や期間にみあった適切な研究経費をいただきます。

Q. 大学に依頼した研究内容などが外部に漏れることが心配なのですが?
A.相手先様との信頼関係を保つためにも、守秘義務は遵守いたします。

Q. 同志社大学リエゾンオフィスではどのような連携ができますか?
A.リエゾンオフィスは、大学と産業界、国・自治体とを結ぶ "窓口" として、本学の教職員が有する知的資源を公開し、研究成果をもとに広く社会と連携することで新しい産業やビジネスの創出をめざしています。各種イベントへの出展などを通じて、本学のシーズと社会のニーズのマッチングを計るとともに、共同研究・受託研究・学術指導・奨学寄付といった産官学連携メニューをご用意しております。本学の研究シーズにご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
Q. 知的財産センターの業務を教えてください。
A.教員の研究成果としての発明を適切に管理し、社会に還元するために、2002年2月に設立いたしました。主な業務としては、教員の発明の権利化(特許管理)、共同研究などにおいて生じる知的財産の扱いについて企業様と協議のうえ契約書を整備するなどを行っています。同志社大学として教員の権利を保護するとともに、企業様方に活用いただけるように努力してまいります。

Q. 知的財産センターの体制はどのようになっていますか?
A.知的財産担当スタッフとして、知的財産コーディネータと知的財産業務担当を配置し、権利化にあたっては弁理士事務所と連携を行っています。また、法的な問題については学校法人同志社の法務室、弁護士事務所に相談を行っています。

Q. 同志社大学の発明の帰属について教えてください。
A.原則として、同志社大学の教員の職務発明については学校法人同志社の機関帰属となります。そのため、本学教員の発明の利用についてはすべて同志社大学知的財産センターが窓口となり、相談・対応をさせていただきます。

Q. 同志社大学の発明にはどのようなものがありますか?
A.開放特許情報に本学所有の発明の一部を掲載しております。概要だけを掲載しておりますが、ご欄いただきまして関心がある発明については個別にお問い合わせをいただければ幸いです。より詳細な情報を提供することが可能です。

Q. 同志社大学の特許を使いたい場合、どうすればいいでしょうか?
A.まずは知的財産センターにご連絡ください。 使用条件について打ち合わせをさせていただきます。期間を限定して試験的に使用していただくことも可能です。