学際的研究拠点・中核的研究拠点(旧:研究センター(群))

設置期間終了 一覧

ヒューマン・セキュリティ研究センター

ライフリスク研究センター(オリジナルサイト)
センター長:庭田 茂吉(文学部教授)
拠点:今出川キャンパス扶桑館2階

総合感情科学、社会・福祉、国際人権・人道、環境・ヒューマンテクノロジーの複合的研究により、創造的なヒューマンセキュリティサイエンスの確立をめざします。

なお、本研究センターの活動は、高等研究教育機構のライフリスク研究センターに発展的に継承されました。

メディア・コミュニケーション研究センター

センター長:渡辺 武達(社会学部教授)
拠点:今出川キャンパス弘風館5階

世界のメディア法・倫理綱領の比較研究を行い、グローバルな情報民主主義の確立と、弱者に配慮したメディア改革、メディアの質的向上のための提言を行います。

日本会社法制研究センター

センター長:森田 章(法学部教授)
拠点:今出川キャンパス寒梅館5階

資本市場の急速な国際化に対応し、公正で透明性の高い会社法制の構築と、日本会社法制を海外に情報発信し、グローバル・スタンダードの形成をめざします。

社会的共通資本研究センター

センター長:宇澤 弘文(研究開発推進機構専任フェロー)
拠点:今出川キャンパス扶桑館4階

社会的共通資本に関わる諸問題について、理論、実証、制度、歴史的な視点から独創的、先端的研究を総合的に行い、持続的発展可能な社会モデルの構築をめざします。

バイオミメティクス研究センター

センター長:加納 航治(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス至心館4階

自然現象の本質を抽出し、それを人工的に再現することにより、ハイセキュリティでハイクオリティな生体模擬科学とその技術を生み出す学際的研究を行います。

ワールドワイドビジネス研究センター

センター長:上北 武男(司法研究科教授)
拠点:今出川キャンパス扶桑館2階

複雑に絡み合う新たな企業の戦略的行動を政治、法律、経済、環境、経営の各分野からの総合的なアプローチにより、ワールドワイドな企業行動を研究します。

現代アジア研究センター

センター長:阿部 茂行(政策学部教授)
拠点:新町キャンパス臨光館4階

近隣アジア諸国との喫緊の研究課題について、幅広い国際的視野に立った学際的研究を行い、地域研究の地平を開拓するための核を担うことを目的とします。

EU研究センター

センター長:Hans Peter Marutschke(司法研究科教授)
拠点:今出川キャンパス寒梅館5階

EUが国際社会・国際経済に与える影響や、EUの法制度・政治的な枠組みなど、EUに関する学際的・総合的研究を行います。

医工学研究センター

センター長:井上 望(生命医科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス有徳東館1階

生体適合材料の設計と、介護ロボットなど福祉システムの構築などを生体機能と関連した研究領域を設定し、医学と接する工学の境界領域における新たな方法論の創出をめざします。

知能情報研究センター

センター長:三木 光範(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス香知館

人間と生物の"賢さ"の源泉である進化と脳のメカニズムを解明し、人間と社会にとって有意義な"賢い"情報システム(柔軟な情報処理技術や感情処理技術)を具現化する手法を確立します。

界面現象研究センター

センター長:森 康維(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス有徳東館

異種物質界面や物質表面で見られる界面現象は、あらゆる新機能材料研究に共通するものであり、その界面現象の解明が機能材料研究にとって重要である。
本研究センターでは、界面現象を利用した材料創製に関する学際的・総合的研究を行います。

バイオ・ナビゲーション研究センター


センター長:力丸 裕(生命医科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス医心館517

バイオ・ナビゲーション研究センターはバイオ・ナビゲーションに関する基礎ならびに応用研究を多角的に推し進めるための国際的研究拠点として、国内外の研究者の共同研究の窓口となり国内・国際共同研究を遂行するために設置されました。
コウモリなど生物を用いた研究から Brain-computer interface や飛行ロボットに至る幅広い研究を支援し、また、本研究グループが開発した、超小型テレマイクシステムの海外での普及をはかり、バイオ・ナビゲーションに関する基礎ならびに応用研究の発展に寄与することを目指します。

こころの生涯発達研究センター

センター長:内山 伊知郎(心理学部教授)
拠点:今出川キャンパス徳照館地階

動物およびヒトを対象に、脳科学・行動科学的な基礎研究を行い、生涯発達の観点からこどもの発達支援、子育て支援、高齢者支援を視野に入れた実践的研究への展開をめざします。

感情・ストレス・健康研究センター

センター長:佐藤 豪(心理学部教授)
拠点:今出川キャンパス徳照館地階

感情やストレスの基礎的メカニズムの研究、感情やストレスと健康の関係に関する研究、疾病予防や健康増進のための介入研究を推進し、それらの知見に基づいた啓蒙・教育活動や臨床的支援活動を展開します。

日韓地方自治研究センター

センター長:真山 達志(政策学部教授)

グローバル化と地方分権化が同時進行する日韓両国の地方自治の発展に貢献するため、研究者、実務家、そして市民を巻き込んだ共同研究、シンポジウム、研究調査事業などの業務を中核的に推進する研究拠点となることを目的としています。

複合材料研究センター

センター長:青山 栄一(理工学部教授)

高分子、金属、セラミックス材料を母材とした新機能・性能を有する先端的な複合材料に関する学際的・総合的研究を行います。自動車の軽量化や燃料電池用素材、高温エンジン素材や環境適合型材料の開発・応用に具体的成果を挙げ、実用に貢献する事を目的としています。

生命医科学研究センター

センター長:渡辺 好章(生命医科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス医心館439

医学、基礎生物学、倫理学など多様な学問との融合的研究を行うことを目的とします。
また、その研究成果を本研究センターの母体である生命医科学研究科の教育プログラムにフィードバックすることで、若手研究者やバイオメディカルエンジニアの育成を目指します。

熱音響技術研究センター

センター長:渡辺 好章(生命医科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス医心館417

廃熱を音響エネルギーに変換しさらに冷気にも変換できる熱音響技術の実用化に向けた研究を展開します。この技術により車や冷暖房に代表される現代社会で生じる多量の熱を有効に利用できる新たな環境維持システムの構築が期待できます。

ナノサイエンス研究センター

ナノサイエンス研究センター(オリジナルサイト)
センター長:水谷 義(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス至心館

学際的な領域であるナノサイエンスの研究を進展させるために、化学、生物学、薬学、材料科学、物理学などの研究者が連携をとり情報交換を推進し、さらには、共通機器類の充実を図ります。

社会・芸術国際研究センター

センター長:岡林 洋(文学部教授)
拠点:徳照館

近代以後の国際的な規模でおこなわれる社会的創造に関する学際的研究を促進し、かつアーティスト、大学研究者と市民学生の直接的参加者との交流を活発化することを研究目的とする。

健康体力科学研究センター

センター長:藤澤 義彦(スポーツ健康科学部教授)
拠点:磐上館BJ231

「健康」と「スポーツ」を切り離さずに、両者を有機的に結合した健康体力科学を総合的・体系的に研究し、健康の維持・増進とスポーツの社会的発展に専門的立場から寄与・貢献する。

省エネルギー照明システム研究センター

センター長:三木 光範(理工学部教授)
拠点:香知館

オフィス照明の省エネルギー化について研究を進め、照度と光色のパーソナル化ができる知的照明システムを企業の実際のオフィスに導入し、有効性を確かめることを目的としています。

メディカルイメージング研究センター

センター長:井上 望(生命医科学部教授)
拠点:医心館

メディカルイメージング技術の開発・発展を通じて医学・医療への貢献を目指し、国際レベルのメディカルイメージング研究を推進する拠点として、基礎医学から臨床医学まで、幅広い研究を行うことを計画しています。

微粒子科学技術研究センター

センター長:土屋 活美(理工学部教授)
拠点:快風館

微粒子を利用する先進高機能材料の開発と材料生産システム設計に関する研究を行い、本学の微粒子研究のさらなる展開を図る。また、全国的な産官学連携微粒子研究拠点を形成します。

竹の高度利用研究センター

センター長:藤井 透(理工学部教授)
拠点:快風館

世界にも知られた竹の有効活用研究の中心となり、産業界等の社会的要望にこたえるため、竹の工業資源としての基礎と応用に関する研究を組織的に行います。特に竹から有用な工業資源、中でも繊維資源を取り出し、これを活用すること、竹炭の高付加価値化に焦点を当てます。

東アジア総合研究センター

東アジア総合研究センター(オリジナルサイト)
センター長:鄭 躍軍(文化情報学部教授)
拠点:夢告館

「現地調査」及び「データサイエンス」の視点から、研究プロジェクトの推進を中心に、東アジアの文化・社会・経済・環境の変容をデータにより探索することを目的とし、市民社会からの多様な要請を踏まえ、本学の「国際主義」的教育理念を基に、国際交流をより一層促進する一助となる研究を積極的に進めています。

生体医療材料研究センター

センター長:仲町 英治(生命医科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス医心館

生体医療材料の開発・臨床応用を通じて医学・医療・工学への貢献を目指し、国際レベルの生体医療材料創製・加工技術の開発および臨床応用研究を推進する拠点とすることを目的とします。

関係論的システムデザイン研究センター

センター長:下原 勝憲(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス香知館

人間社会における関係論的なシステムの在り方を探究し、そのようなシステムの創出のための方法論を確立して、心の豊かさや"つながり"を実感できる社会情報基盤の構築を目指します。

ソーシャル・イノベーション研究センター

センター長:今里 滋(政策学部教授)
拠点:江湖館(総合政策科学研究科・町家)

単に研究(リサーチ)にとどまらず、研究成果を実際に適用してソーシャル・イノベーターを生起させるような行動(アクション)を表裏一体・密接不可分なものとして活動していきます。

アブガニスタン平和・開発研究センター

センター長:内藤 正典(グローバル・スタディーズ研究科教授)
拠点:今出川キャンパス博遠館

アフガニスタンにおける紛争予防に関する学際的研究の構築、JICA等の国際援助機関との連携を通じたアフガニスタン復興開発支援計画の研究と立案を中心とするアフガニスタンの復興開発問題に関する学際的・総合的研究を行う。

ニューロセンシング・バイオナビゲーション研究センター

センター長:力丸 裕(生命医科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス医心館

ニューロセンシングやバイオナビゲーションに関する3つの研究分野(①知覚機構分野 ②感覚-運動統合分野 ③工学的応用分野)を構成し、基礎ならびに応用研究の発展に寄与する国際拠点を構築することを目的とする。

実証に基づく心理トリートメント研究センター

センター長:武藤 崇(心理学部教授)
拠点:京田辺キャンパス香柏館低層棟

近年、日本においても「実証に基づく心理的トリートメント」(Empirically Supported Treatments; EST)の開発やその普及が重要視されるようになってきている。本センターは日本でのより本格的な「実証に基づく心理的トリートメント」の開発・普及を推進するため、特に西日本における中心的な役割を担うことを目的としている。

国際比較法文化研究センター

センター長:Hans Peter Marutschke(司法研究科教授)
拠点:室町キャンパス寒梅館

現代社会において国際交流の困難性("clash of cultures")などの諸問題は世界中で議論されているが、その中で特に注目されていることは、国際レベルと国内レベルの法制度、法文化との関係である。本研究センターの主な課題・目的は異なる法文化の総合理解を深める、国際意識を高める、法文化の相違から生じる紛争、誤解などについて解決方法を示すということである。

古都ローマ・京都歴史遺産研究センター

センター長:中井 義明(文学部教授)
拠点:今出川キャンパス徳照館

古都ローマと京都の歴史遺産とその背景にある近代の国民意識に関する学際的・総合的研究を行う。

国際ビジネス法務研究センター

センター長:高杉 直(法学部教授)
拠点:今出川キャンパス光塩館

国際ビジネス法務研究センターは、国際的なビジネスとその法務に関する学際的・総合的研究及び研究調査支援を行い、もって同志社大学の学術研究の進展に寄与することを目的とする。

神経疾患研究センター

センター長:宮坂 知宏(生命医科学部教授)
拠点:学研都市キャンパス快風館

神経疾患研究センターは、精神・神経疾患(発達障害、うつ病、認知症等)の発症メカニズムを明らかにし早期診断、治療、予防法の開発に繋げることを目標とする。なかでも、国立長寿医療研究センターの研究グループと緊密に連携し、認知症の中で最も多くの患者を輩出しているアルツハイマー病を対象にした治療薬の開発をめざす。

生命倫理ガバナンス研究センター

センター長:位田 隆一(グローバル・スタディーズ研究科特別客員教授)
拠点:烏丸キャンパス志高館

システマティックな研究体制のない同志社大学において、生命倫理をとりわけ生命倫理ガバナンスの観点から研究することにより、新たな生命倫理研究の視座をもって、わが国の生命倫理研究をけん引する役割を果たすことが本研究センターを設置した目的である。

インフラストラクチャー研究センター

センター長:長岡 直人(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス有徳館西館

研究会・シンポジウムの開催、研究報告書の出版、国内外の大学、研究機関との交流、日本EMTP委員会・IET Japan Centre等の会議運営、若手研究者の育成などを通し、インフラストラクチャー及びその関連領域に関する学際的・総合的研究を行うことを目的とします。

電磁エネルギー応用研究センター

センター長:藤原 耕二(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス有徳館西館

本研究センターは、電磁エネルギーを有効に利用するため、電磁機器に使用される磁性材料の特性測定法、電磁機器の特性向上のための数値計算法の確立、電磁機器の数値計算に使用するための特性近似法、磁性材料の特性と電磁機器の特性、電子機器に使用される特性と回路動作、また太陽エネルギーを有効に利用するためのシステムとそのための回路方式などに関する研究を遂行します。

文化遺産情報科学研究センター

センター長:津村 宏臣(文化情報学部准教授)
拠点:京田辺キャンパス夢告館

様々な地域や民族に帰属する多様な文化遺産について、その記録・保存のための情報化や修復、計測技術開発を進めると同時に、多くの人々に文化遺産情報から再構築される"世界"を公開し、学ぶ機会に資することを目的とします。

犯罪学研究センター

センター長:川本 哲郎(法学部教授)
拠点:今出川キャンパス光塩館

わが国で最初の犯罪学専門の研究機関を創設し、犯罪学に関する研究や国際交流の拠点としての役割を果たすことによって、わが国の犯罪学の発展に寄与することを目的とします。

波動エレクトロニクス研究センター

センター長:渡辺 好章(生命医科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス医心館

波動エレクトロニクス研究センターでは「波動」と「エレクトロニクス」をキーワードとし、波動を計測・生成・利用する際に不可欠な「工学」に軸足をおいた研究を展開する。また波動応用技術とさまざまな科学技術の融合を目指し、波動エレクトロニクスの基礎から応用に至る研究を行う。

高次神経機能障害研究センター

高次神経機能障害研究センター(オリジナルサイト)
センター長:小林 聡(生命医科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス医心館

人の健康と生活の向上および社会への貢献をめざし、国際レベルの高次神経機能障害の研究を推進する拠点として本研究センターを設置する。分子からヒト患者検体まで、幅広い研究を行うことを計画している。

新エネルギー変換材料研究センター

センター長:吉門 進三(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス有徳館西館

我が国はアメリカに次ぐゴミ大国であり、一般廃棄物量は世界の約8~10%を占める。その約80%は直接焼却処理されているが、焼却残渣、いわゆる焼却灰は年間360万トン(平成21年度)にもなり、最終処分地の確保が極めて重要である。本研究センターは上記焼却灰を新たな都市鉱山資源、いわゆる「アーバンマイン」と位置づけ、新たな視点・観点からリサイクルプロセスの開拓と、新エネルギー変換材料の創生をはかる。

管径方向分配現象研究センター

センター長:塚越 一彦(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス至心館

本研究センターでは「管径方向分配現象(TRDP)」を様々な学問領域および工業化・産業化の視点から幅広く研究する。TRDP研究を通して、学生諸氏ならびに研究員の研究活動の高度化、学際化、グローバル化の一層の推進を目指す。

治療システム研究センター

センター長:塚越 一彦(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス至心館

バイオメディカル研究領域では、医学臨床のみならず医用工学としての治療システム工学研究の重要性が高まっている。本研究センターでは、医学臨床に供する新規の治療システムを開発するための基礎技術に関する応用研究を目的として、主として呼吸器内科、耳鼻咽喉科、眼科、小児科ならびにアレルギー科での臨床に適用できる新規治療システムの研究開発および調査を実施する。

市民外交研究センター

センター長:村田 晃嗣(法学部教授)
拠点:今出川キャンパス光塩館

グローバル化が急速に進展する中で、外交はもはや政府の占有物ではなくなり、むしろ市民レベルでの国際交流の役割が一層重要になりつつある。本研究センターは、こうした状況の中で、広く国際関係と国内政治の文脈に立ちながら、京都をはじめとする地元・関西を中心に、地方自治体や市民団体、NPOなどの国際交流の実態と課題を検討し、そうした市民外交の担い手を育成するための実践的・教育的プログラムの構築に当たる。

先端バイオメカニクス研究センター

センター長:辻内 伸好(理工学部教授)
拠点:京田辺キャンパス有徳館東館

本センターでは、バイオメカニクス・生体力学を基盤として関連分野における学理究明を進めるとともに、生体機能設計の視点に立ってスポーツ健康科学・リハビリテーション工学・生体医工学分野の計測・解析・インプラント・デバイス技術等の開発を行う。また、臨床現場の課題・要望に対処することが可能なスポーツ科学・福祉工学・リハビリテーション先進医療応用に関する実用化技術の開発・研究を強力に推進し、バイオメカニクス分野における国際的最先端研究中枢の構築を目指す。

アディポサイト&マッスルサイエンス研究センター

センター長:井澤 鉄也(スポーツ健康科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス磐上館

本研究センターでは、骨格筋と脂肪組織の代謝クロストークの分子機構に及ぼす運動や不活動の影響を明らかにして"薬としての運動"の実体解明につなげ、臨床現場に対応できる新しい運動処方法の開発と、運動の効果を模倣する薬や栄養補助食品の開発に向けた基盤的知見の提供を推進するとともに、スポーツ健康科学分野における国際的先端研究の拠点形成を目指す。

体力医科学研究センター

センター長:石井 好二郎(スポーツ健康科学部教授)
拠点:京田辺キャンパス磐上館

スポーツ健康科学の研究分野は細分化・緻密化が進んではいるが、逆の学際化への流れへも大きな期待が持たれるようになった。本研究センターでは、遺伝子レベル・細胞レベルのような micro な研究ではなく、生体そのもの(whole body)や、生体を取り巻く環境システムなどの macro な研究に重点を置く。特に「子どもの 運動指針」「身体活動とメンタルヘルス」「メタボリックシンドローム」「ロコモティブシンドローム」「介護予防」等の直近の社会的課題に対応すべく、有機的に研究者が連携し、還元できる研究成果を発信することを目的とする。

先端医工学研究センター(中核的研究拠点)

センター長:小泉 範子(生命医科学部教授)
拠点:拠点:京田辺キャンパス医心館

重症の視覚障害の原因となる難治性角膜疾患に対する新規治療法の開発を目指し、組織幹細胞を用いた角膜再生医療の開発、および病態解明による治療薬の開発を行う。角膜再生医療の基盤技術の開発実績を持つ同志社大学に研究センターを設置し、医工連携、産学連携による国際的トランスレーショナル研究拠点を形成することを目的とする。さらに、大学院生や若手研究者の育成を行うことにより、同志社大学における次世代中核研究者の育成、研究基盤の形成に貢献することを目指す。

エコ・エステティックス&サイエンス国際研究センター(中核的研究拠点)

エコ・エステティックス&サイエンス国際研究センター(オリジナルサイト)
センター長:清瀬 みさを(文学部・教授)
拠点:今出川キャンパス徳照館

1970年代、盛んに環境倫理の必要性が叫ばれ、それが文化・芸術の実践や理論に携わる人々に影響を与えたことは、地球環境の保全の観点から言って、至極当然のことである。その学問的場面では例えば環境美学が、実践分野では例えば環境芸術が誕生した。今の時点でそれらの誕生を振り返れば、それらには常に環境倫理感、モラルが寄り添っていたように思われ、これらが様々な可能性と創造性の生育を疎外していたように思われる。本センターは、倫理と密着する環境に代えて、Eco(ここでは生息地の生態系の意味で使われる)を、美学や芸術さらに科学の新次元とするものである。