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持続可能な文化の将来―コロナウィルスと文化政策の再構築  日英国際オンラインセミナー シリーズ 第3回 「文化セクターで働く人々と労働 - 文化政策の対応と課題 ―日英両国における調査結果から シグリッド・ロイセン氏を迎えて―」

'23年10月10日 更新
2020年初めより世界中を襲った新型コロナウィルス感染症により、もっとも大きな影響を受けた産業セクターの1つに文化芸術関係があります。この危機的な状況は現在進行形ではありますが、そのような最中の今こそ、文化政策の新たなあり方を模索しなければならないと思われます。
昨年度に引き続き、第3回となるセミナーでは文化政策にとって最も大きな問題となった文化関係の労働の問題を取り上げます。
世界各国において、文化セクターで働く人々の賃金の相対的低さ、労働条件や社会保障の面でも恵まれない立場であることが問題視されてきましたが、これが2020年からのパンデミックで浮き彫りにされました。
今回のセミナーでは、日英両国における政策的対応と今後について行ったヒアリング調査の報告を中心に行い、国際文化政策研究会議の学術委員会議チェアを務めるノルウェーのシグリッド・ロイセン氏からコメントを頂戴します。

本セミナーは、学術関係者のみならず、広く文化行政、文化の現場に携わる実務者たちにも向けて企画されています。90分とコンパクトな設定で日英同時通訳付きですので、ぜひお気軽にご参加下さい。
2020年初めより世界中を襲った新型コロナウィルス感染症により、もっとも大きな影響を受けた産業セクターの1つに文化芸術関係があります。この危機的な状況は現在進行形ではありますが、そのような最中の今こそ、文化政策の新たなあり方を模索しなければならないと思われます。
昨年度に引き続き、第3回となるセミナーでは文化政策にとって最も大きな問題となった文化関係の労働の問題を取り上げます。
世界各国において、文化セクターで働く人々の賃金の相対的低さ、労働条件や社会保障の面でも恵まれない立場であることが問題視されてきましたが、これが2020年からのパンデミックで浮き彫りにされました。
今回のセミナーでは、日英両国における政策的対応と今後について行ったヒアリング調査の報告を中心に行い、国際文化政策研究会議の学術委員会議チェアを務めるノルウェーのシグリッド・ロイセン氏からコメントを頂戴します。

本セミナーは、学術関係者のみならず、広く文化行政、文化の現場に携わる実務者たちにも向けて企画されています。90分とコンパクトな設定で日英同時通訳付きですので、ぜひお気軽にご参加下さい。
開催日
2023年11月09日(木)
19:00~20:30
開催場所
オンライン
Zoomウェビナー
費用
  • 無料
対象者
  • 在学生
  • 受験生
  • 卒業生
  • 一般の方
参加申込
  • 要申込
事前申込制とさせて頂いておりますので、フライヤーのQRコード、もしくは以下のリンクからお申込みください。
申込締め切り:2023年11月7日(火)
申込みフォーム
お問い合わせ先
同志社大学創造経済研究センター事務局
E-mail:rc-csce@mail.doshisha.ac.jp