SDGs研究プロジェクト 関連ニュース

「“諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ” 同志社大学SDGs研究」プロジェクトに関連するイベント等のお知らせ

【記事掲載】〈商学部 瓜生原 葉子 教授〉
「子どもの「興味」の裏側にあるものは...。大学生が作った「森林保全ゲーム」で開く“エコ”の未来」(ハフポスト)

本プロジェクトにて商学部 瓜生原 葉子 教授が2022年度に取り組んだ研究課題「森林保全に資する次世代育成プログラム開発に関する研究」における活動の様子が、ハフポスト(2023年8月31日付)に紹介されました。

(関連URL)
「子どもの「興味」の裏側にあるものは...。大学生が作った「森林保全ゲーム」で開く“エコ”の未来」(ハフポスト)

【記事掲載】
「東洋経済ACADEMIC  SDGsに取り組む大学特集 Vol.5
-「閉」から「開」へ SHIFT2030 SDGsで社会の意識をシフトする-」(7/21発売)

SDGsを積極的に実践している大学の他業界との連携事例(国連、政府、企業等)を多数紹介している東洋経済新報社編の「東洋経済ACADEMIC」に「“諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ”同志社大学SDGs研究」プロジェクトの取組について記事を掲載しております。
「東洋経済ACADEMIC  SDGsに取り組む大学特集 Vol.5」(同志社大学掲載ページ)[PDF 3.5MB]

【関連URL】
「東洋経済ACADEMIC SDGsに取り組む大学特集 Vol.5」(東洋経済STOREウェブサイト)

【シンポジウム開催】
「⼤学は宇宙原理の講究所なり─ 新島襄と地球・宇宙そして⼤学 ─」(7/20開催)

 本プロジェクトの2023年度研究課題「ネクスト「深山大沢」の教育・社会への展開─良心に根ざしたコスモロジーの拡張」に関連して、以下の通りシンポジウムが開催されます。

  • 日時:7月20日(月)16:40〜18:10
  • 場所:同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂(申込不要)
 & Zoomウェビナー(要申込み。7月15日、締め切り)
  • 講演:
林田 明(同志社大学 理工学部 教授)
  • 司会:
小原克博(同志社大学 神学部 教授、本プロジェクト代表)
  • コメンテーター:
後藤琢也(同志社大学 理工学部 教授)
金津和美(同志社大学 文学部 教授)

■共催:同志社大学 良心学研究センター

詳細につきましては、下記リンクをご覧ください。
公開シンポジウム「大学は宇宙原理の講究所なり──新島襄と地球・宇宙そして大学」(SDGs研究プロジェクト「ネクスト「深山大沢」の教育・社会への展開──良心に根ざしたコスモロジーの拡張」との共催)(良心学研究センターウェブサイト)

(関連資料)
公開シンポジウム「⼤学は宇宙原理の講究所なり─ 新島襄と地球・宇宙そして⼤学 ─」ちらし[PDF 555KB]

【シンポジウム開催】
「宇宙開発とSDGs─ ネクスト「深山大沢」としての宇宙」(6/19開催)

 本プロジェクトの2023年度研究課題「ネクスト「深山大沢」の教育・社会への展開─良心に根ざしたコスモロジーの拡張」に関連して、以下の通りシンポジウムが開催されます。

  • 日時:6月19日(月)16:40〜18:40
  • 場所:同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂(申込不要)
 & Zoomウェビナー(要申込み。6月14日、締め切り)
  • 講演:
渡辺公貴(同志社大学 生命医科学部 教授)
岩渕泰晶(宇宙航空研究開発機構(JAXA)安全・信頼性推進部 システム安全・軌道利用安全推進ユニット主任)
  • 司会:
小原克博(同志社大学 神学部 教授、本プロジェクト代表)
  • コメンテーター:
石川正道(同志社大学 高等研究教育院 特別客員教授)
西山啓一(学校法人 同志社・常務理事)

■共催:同志社大学 良心学研究センター

詳細につきましては、下記リンクをご覧ください。
公開シンポジウム「宇宙開発とSDGs ── ネクスト「深山大沢」としての宇宙」(SDGs研究プロジェクト「ネクスト「深山大沢」の教育・社会への展開──良心に根ざしたコスモロジーの拡張」との共催)(良心学研究センターウェブサイト)

(関連資料)
公開シンポジウム「宇宙開発とSDGs─ ネクスト「深⼭⼤沢」としての宇宙」ちらし[PDF 808KB]

【記事掲載】〈政策学部 大和田 順子 教授〉
「竹林のSDGsを議論」(京都新聞)

本プロジェクトにて研究課題「竹林SDGsを通じたグリーンコモンズの創造」に取り組んでいる政策学部 大和田 順子 教授が、「まちてらすMUKO」(向日市寺戸町の市観光交流センター)で行った成果報告会(2023年3月21日)の様子が、京都新聞(2023年3月22日付)において紹介されました。
報告会では、研究プロジェクトの経過と冊子「竹林SDGsグリーンコモンズ・ブックレット」の発行経緯などが報告されました。

(関連資料)
冊子「竹林SDGsグリーンコモンズ・ブックレット」[PDF 12.4MB]
成果報告会_0321

当日の様子

【記事掲載】〈政策学部 西山 渓 助教〉
「An afternoon with FFF Kyoto, an exchange of values」(zenbird.media)

FFF Kyotoイベント

当日の様子

本プロジェクトにて研究課題「京都市における子ども・若者主導の気候市民会議の実践的研究」に取り組んでいる政策学部 西山 渓 助教がFFF Kyoto(Fridays For Future Kyoto)の全面的な協力のもとで実施したイベント「わたしとあなたの気候対話-気候危機を止めるうえで守るべきものとはー」(2023年1月29日:京都国際交流会館)の様子が、zenbird.mediaにおいて紹介されました。

zenbird.media紹介記事へのリンク

【シンポジウム開催】〈社会学部 竹内 幸絵 教授〉
「地蔵祠・地蔵盆は今」(12/2開催)

アーカイブ配信
本プロジェクトにて研究課題「京都の『地蔵祠』から学ぶ持続可能な地域コミュニティのあり方に関する研究」に取り組んでいる社会学部 竹内 幸絵 教授によるシンポジウム「地蔵祠・地蔵盆は今」が開催されました。

日時:2022 年 12 月 2 日(金)19 時~21 時 00 分
形式:YouTubeによるライブ配信
以下のURLからアーカイブ視聴ができます。
配信 URL

内容:
◆プログラム 1, 「京都地蔵レクチャー」 谷本研氏(成安造形大学)
「地蔵祠」とは何か、京都でどれくらいあるのか、どのように親しまれてきたのか。
写真や資料を基に京都の「地蔵祠」の基本情報を教えていただきます。
◆プログラム2, シンポジウム「『地蔵盆』とコロナ禍を考える」
コロナ禍以前の「地蔵盆」とコロナ禍後の現状を、町内会とおもちゃ業界それぞれの立場からご報告いただき、ご報告を基に、登壇者全体で「地蔵祠」の「今」と「これから」を考えます。

パネリスト
鴛淵晋一郎氏(壬生東淵田町町内会元町内会長)
熊本盛行氏(熊本玩具社長)

コメンテーター
福持昌之氏 (京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課主任・文化財保護技師〔民俗文化財担当〕)
谷本研氏(成安造形大学)
同志社大学ジャーナリズム・メディア・アーカイブス研究センター (JoMA)研究メンバー
(司会 竹内幸絵)

【シンポジウム開催】
「SDGs ネクスト「深山大沢」プロジェクト──ミツバチから宇宙まで」(11/22開催)

 本プロジェクトの研究課題「ネクスト「深山大沢」プロジェクト─良心の概念拡張と新たな実践」に関連して、以下の通りシンポジウムが開催されます。

  • 日時:2022年11月22日(火)16:40〜18:40
  • 場所:同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂&Zoomウェビナー
  • 登壇者:
小原 克博(神学部教授)「ネクスト「深山大沢」と良心」
服部 篤子(政策学部教授)「地域コミュニティとソーシャルイノベーション──同志社ミツバチ・ラボ」
和田 喜彦(経済学部教授)「エコロジカル・フットプリントとオーバーシュート」
林田 明(理工学部教授)「気候変動と人新世」
石川 正道(高等研究教育院客員教授)「人類と宇宙」
桝 太一(ハリス理化学研究所助教)「なぜサイエンスコミュニケーションが重要なのか」
  • プロジェクト・メンバーによるパネルディスカッション:
後藤 琢也、稲岡 恭二(理工学部教授)、廣安 知之、野口 範子(生命医科学部教授)、櫻井 芳雄、元山 純(脳科学研究科教授)、武藤 崇(心理学部教授)、金津 和美(文学部教授)、飯塚 まり(ビジネス研究科教授)

詳細につきましては、下記リンクをご覧ください。
公開シンポジウム 「SDGs ネクスト「深山大沢」プロジェクト──ミツバチから宇宙まで」

(関連資料)
公開シンポジウム「SDGs ネクスト「深山大沢」プロジェクト──ミツバチから宇宙まで」チラシ[PDF 639KB]

【記事掲載】〈商学部 瓜生原 葉子 教授〉
「森林保全 すごろくで学ぶ」(読売新聞)

本プロジェクトにて研究課題「森林保全に資する次世代育成プログラム開発に関する研究」に取り組んでいる商学部 瓜生原 葉子 教授/ソーシャルマーケティング研究センター長がコトクリエDAY2022(2022年10月2日、奈良市)において行った社会実装プログラム「Forest Quest~すごろくで楽しく森林保全を学ぼう~」の様子が、読売新聞(2022年10月3日付朝刊)において紹介されました。
社会実装チラシ

当日の様子

【記事掲載】〈政策学部 大和田 順子 教授〉
「竹林生かし地域づくりを」(京都新聞)

本プロジェクトにて研究課題「竹林SDGsを通じたグリーンコモンズの創造」に取り組んでいる政策学部 大和田 順子 教授が、向日市の放置竹林を整備・活用する市民グループ「藪の傍」が主催する「竹林を持続可能なものにするための取り組みについて考える会」(2022年4月24日、向日市寺戸町の市観光交流センター「まちてらすMUKO」)において講演・意見交換した様子が、京都新聞(2022年4月25日付)において紹介されました。
講義後の竹林での活動

終了後は学部生・院生と共に竹林へ