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各種規程・様式

各種様式

書類のダウンロード

発明提案書兼譲渡証[Word 34KB]
記入例[PDF 428KB]
記載要領※よくお読みください

発明提案書の記載要領
  1. 太線枠内の各項目に記入下さい。
  2. 発明の概要の説明や図面が枠内に収まらない場合は、別紙に記載して添付下さい。
  3. 明細書案を作成された場合には、添付下さい。
発明の名称や発明者の情報について
項目 記載要領
申請日 申請書提出日を記入してください。
発明の名称 発明を端的に表現する名称をつけて記入してください。
発明創出日 発明が創出された日を記入してください。
国内優先権主張出願 国内優先権主張出願の場合は、□(チェックボックス)にチェックの上、基礎出願の整理番号、出願番号、出願日、発明追加の有無について記入してください。通常の新規出願の場合は、記載する必要はありません。
発明代表者(申請者) 発明者を代表して発明を届出する学内教職員・学生を指します。氏名(英字表記含む)、所属学部・学科、職名、電話番号、Emailアドレスを記入後、捺印してください。
学内共同発明者 教職員等を指します。氏名(英字表記含む)、所属学部・学科、職名を記入後、捺印してください。
学生共同発明者 学生等を指します。氏名(英字表記含む)、所属学部・学科、学生IDを記入後、捺印してください。□(チェックボックス)にチェックいただいた場合は、本学発明規程を適用します。
発明への寄与内容について、発明の構成要件のどの部分に寄与したかを具体的に記入してください。単なる実験補助者ではなく、真の発明人に該当する発明者であることを説明してください。
発明への寄与度 学内発明者で発明の寄与度が合計100%となるように記入してください。
学外共同発明者 本学以外の共同発明者を指します。氏名と所属(大学名、企業名、研究機関名等)をご記入ください。
発明に使用した研究費や設備について
項目 記載要領
発明に使用した研究費 発明に使用した研究費の種別と合計金額を記入してください。受託研究費、共同研究費、公的資金、の場合は研究題目と資金提供元を記入してください。複数ある場合は、主たる研究費を主に記入し、その他に主たる研究費以外の研究費を記入してください。職務発明か否かを判定する重要な要素です。
発明に使用した
本学設備
発明に使用した主要設備(装置、場所等)を記入してください。職務発明か否かを判定する重要な要素です。
当該発明に関する共同研究契約等の有無 当該発明に関して、共同研究契約等がある場合は、該当する契約の□(チェックボックス)にチェックしてください。また契約相手についても記入してください。
発明の帰属や今後の展開について
項目 記載要領
帰属に関する見解 申請者の見解を記入してください。自己出願を希望する場合、あるいは企業等への譲渡を希望する場合には、理由と共にこの欄に記入してください。
共願先 共同研究等の結果生まれた発明で共同出願する場合の共願先を記入してください。
共願の場合の持分 発明への寄与度から共願先と調整の上、持分割合を記入してください。
発表予定 発表予定のある場合、発表先の学会等の名称や投稿予定の論文名、発表者とその所属、発表日、発表予稿の公開日等を記入してください。
外国出願について 外国出願の意向について□(チェックボックス)にチェックしてください。
発明の概要について
項目 記載要領
従来技術・課題 従来技術のどのような問題を解決する目的の発明であるかを記入してください。従来技術とその問題点を記入し、そのどの部分を解決する発明であるかを記入してください。
解決手段 発明の技術内容、発明のポイントを具体的に記入してください。右の図面や表、グラフに付与した符号等を利用して説明してください。
図面、表、グラフ等 発明の内容を説明する代表的な図面を添付してください。
発明により得られる
効果
発明のもたらす効果を記入してください。発明の優位性、有用性等を記入してください。
用途、技術移転計画 発明を実施できる用途、どのように技術移転をしていくか、現時点での予定を記入してください。事業化の見通しや具体的に実施許諾の可能性がある場合には企業名等を記入してください。
発明者所見 発明に関する各項目の所見を記入してください。